私の家では、2匹の猫を飼っています。
部屋を整えるにあたって、あくまでさりげなく、同時に掃除もしやすい環境づくりにこだわりました。
我が家のキャットウォークは、奥行きの深い本棚を兼ねています。5段ある本棚すべてが運動する空間になるので、マンションの部屋でも十分機能してくれます。

抜け毛や汚れは、飼い主の猫アレルギーの原因にもなりますので、本棚をふくめ、猫が通る場所は必ず、掃除のしやすい高さを心がけています。

健康だからと過信しがちですが、例えば花粉症の方は多いですね。花粉症だって、これは体の免疫力の低下からくるものです。気をつけましょう。飼い主自身が健康でいることも猫を守り、愛することにつながります。手を抜かずに自らの健康管理にも取り組んでいきましょう。

クレート1

収納スペースには、猫たちが自由に入れるキャリーがしまってあります。知らないお客さんが来て動揺した時だけでなく、災害時にも逃げ込むことができます。猫用の非常グッズも一緒に置いて、いざという時に備えています。

動物の習性を理解し、ルールを作りながら誘導することで、収納、衛生面、安全性をすべて満たし、動物もヒトも快適な暮らしを創造できます。ぜひ、楽しみながら工夫してみてくださいね。

LINEで送る
Pocket

The following two tabs change content below.
金巻とも子

金巻とも子

一級建築士且つ、家庭動物住環境研究家という肩書を持ち、ペットではなく「家族」であるための住まいデザインを提唱。関連著書も多数出版。住宅コンサルティングから商品企画までこなすプロフェッショナル。 かねまき・こくぼ空間工房代表。